中国楽器店 龍胡堂

住所

〒164-0001 東京都中野区中野5-60-6
中野共同ビル2F(中野サンモール内)

Tel/Fax

03-5942-5058

営業時間

11:00~19:00

定休日

毎週水曜日・年末年始他 (臨時休業がございます。お電話にてご確認ください)


龍胡堂とは

龍胡堂とは

2012年2月、長野県諏訪市に「中国楽器店 龍胡堂」が誕生いたしました。

趣ある白い土蔵の中に一歩入れば、そこは遥かな悠久の時と美しい音色が漂う空間。中国を代表する楽器「二胡」を初心者用二胡から彫刻二胡や印度紫檀二胡など高級品まで各種取り揃えた二胡専門店として皆様に親しまれてまいりました。2018年秋、さらに多くのお客様にご来店いただけるお店を目指して東京に店舗を開店し、2019年4月より営業の窓口を東京に一本化しました。中国の代表的な民族楽器二胡が、これからもより多くの日本の皆様に愛される楽器になりますよう、今後ともさらに品質の高い二胡をお届けするために努力して参る所存でございます。

遥か彼方の時を溯ると、そこは大陸 江蘇省無錫の街角。明月の夜、冴え冴えとした月の光に照らされ、彷徨い歩く黒い帽子と黒い眼鏡の大道芸人・・・肩には琵琶を背負い、手にした二胡を奏でる。家の窓から漏れてくる暖かい光と家族の笑い声。彼の目は、もうその明るい光をとらえることはできないけれど、かつて目にした月を映した美しい湖の風景を瞼に描きながら、心のままに旋律を紡ぎだす。日々の貧しい暮しの中、彼の心から溢れだした音色は、哀愁を帯びた美しい音のひとしずくとなって、聴く人々の心に沁み込んでゆく。

二胡の最も有名な独奏曲「二泉映月」は、中国江蘇省無錫の大道芸人 阿炳(アービン)のこんな暮しの中からつくられました。彼の日常の哀しみ、苦しみ、そんな中で思い出される美しい風景・・・さまざまな思いがこの曲から伝わってきます。

歳月は流れ、1500年の歴史を持つ中国の伝統楽器「二胡」は、東洋だけでなく世界中の人々に愛される楽器となりました。日本でも近年多くの人がこの楽器に魅せられ、二胡を手にする人が増えています。

龍胡堂オリジナルブランドの二胡は、 阿炳(アービン)のふるさと 中国江蘇省無錫の工房で、品質にこだわり1本ずつ丁寧に製作された逸品ばかりでございます。これから二胡を始めてみようと思われる方から、さらに上質な音色を求める上級者の方まで大勢の皆様にご満足いただける楽器を数多く揃え、選んでいただくことができます。

龍胡堂は、信州の豊かな自然の中で生まれた小さなお店ですが、諏訪湖から生まれた川がやがて海へと流れ込むように、日本全国の皆様の暮しに中国伝統楽器の美しい音色とともに、音楽を通した人との出会いや彩りをお届けしたいと願っております。

中国楽器店 龍胡堂 代表 劉 鉄鋼

アクセス

JR中野駅北口から50メートル